兵庫県東南部の人口密集地を貫流する武庫川(二級河川、流域面積約500km2)を

対象として、流域が抱える問題点を洗い出すことで流域の土地利用を検討する際の

判断材料とすることを目的とし、以下の4つの観点からの解析を試みた

(1) 流域、小流域レベルにおける土地利用変遷の集計、

(2) 市街地化の危険性が高い樹林と水田の特定、

(3) 雨水浸透量の推定、

(4)   非特定汚染源排水からの水質汚濁負荷量の推定。