期日: 2004年9月13日(月)〜14日(火)
会場: 早稲田大学理工学部(東京都新宿区大久保3-4-1)


研究委員会名 : MS技術研究委員会
シンポジウムタイトル : 「MS分析の現在と未来」
連絡責任者氏名:中野 武 (兵庫県立健康環境科学研究センター)
会場: 早稲田大学理工学部(東京都新宿区大久保3-4-1)
日時 9月14日(火) 13:30−17:00
口頭発表 C会場(52-104)
ポスター会場 53-101


13:30-13:45 MS技術研究委員会 20年の歴史
○奥野年秀、中野 武(兵庫県健環研)


                  (座長:滝埜昌彦(横河アナリティカル))
13:45-14:00 PCB水酸化代謝物の分析
○榎本剛司、西尾悠、濱田ゆかり、松田宗明、河野公栄、脇本忠明(愛媛大)
14:00-14:15 PCB水酸化代謝物の分析
○青柳光洋、鹿島勇治、益永茂樹(横浜国大、横浜市大)
14:15-14:30 GC/MSによる水産油脂加工食品中のPCBsおよびPBDEsの分析
○阿久津和彦,田中之雄(大阪府公衛研)

                  (座長:中野 武(兵庫県健環研))
14:30-14:45 Negative CI-MS/MSによるニトロアレン類の分析
○川中洋平、尹順子(環境管理セ)
14:45-15:00 GC/TOF-MSを用いた血液中のPOPs分析
○望月あゆみ、平井哲也、藤峰慶徳、渡部俊吉 (大塚製薬)
15:00-15:15 LC/TOF-MSを用いた精密質量測定による環境汚染物質のスクリーニング
○滝埜昌彦(横河アナリティカル)

ポスター発表
                  (座長:前岡理照(日本品質保証機構))
15:17-15:20 海底堆積物における炭素・窒素安定同位体比分析の利用
○服部達也、長坂 洋光、佐藤 修之、池田 善郎 (国土環境)
15:20-15:23 新規キャピラリーカラムを用いた新水質試験における農薬分析
○竹田津研(関東化学)
15:23-15:26 河川水中の合成抗菌剤のHPLC分析評価
○西下 司、五十嵐圭介(静環検査セ)、寺崎正紀、牧野正和(静岡県立大)
15:26-15:29 SCLV注入法を用いたダイオキシン類測定の効率化に関する研究
○亀田洋、松本幸一郎、塩崎卓哉(日本環境衛生セ)、江崎達哉、藤井大将、大橋眞(エスジーイー)
15:29-15:32 新しいSIM測定法の開発
○白田志保、小野寺潤、田中一夫、阿部展久、佐藤喜美雄、吉留浩三(日本電子)
15:32-15:35 水環境のダイオキシン発生源組成解析
○佐々木啓行、飯村文成、柏木宣久、佐々木裕子(東京都環科研)
15:35-15:38 ヒト生体試料中ダイオキシン類微量分析法の開発
○深津英夫、上瀧智巳、山崎直樹、中原理慧、森千里、星和彦(エスアールエル、千葉大、山梨大)
15:38-15:41 ダイオキシン測定データ評価システム
○八十島光子、松村徹(国土環境)
15:41-15:44 イオントラップ型GC-MS/MSによる農薬類の迅速分析
○大川 真(バリアン)
15:44-15:47 GC/MS/MSによるトランスオイル中PCBの迅速分析
○関好恵、松村徹(国土環境)
15:47-15:50 トランスオイル中のPCBの迅速簡易分析
○前岡理照、浅田正三(日本品質保証機構)
15:50-15:53 底質のPCN分析
○高橋ゆかり、中島信行、八嶋博(東レリサーチ)、松村千里、中野武(兵庫県健環研)
15:53-15:56 環境試料のPCN分析
○佐才秀平、服部達也、社本博司、池田善郎、松村徹(国土環境)
15:56-15:59 GC/MS/MSによる残留農薬分析
○宮脇俊文(ジャスコインターナショナル)
15:59-16:02IonTrap型GC-MS/MSを用いたPBDE分析 ー最適条件の検討ー
○杉立久仁代、山岸陽子(サーモエレクトロン) 松村千里、中野武(兵庫県健環研)
16:02-16:05 環境試料におけるポリ臭素化ジフェニルエーテルの異性体分析
○今村崇、吉川明子、宮崎徹(ニッテクリサーチ)
16:05-16:08 オンライン固相抽出LC/MSによる農薬分析
○安藤晶(ジーエルサイエンス)
16:08-16:11 LC/MSを用いた短鎖塩素化パラフィン類の分析
○劒持堅志、浦山豊弘、杉山広和、鷹野 洋、藤原博一(岡山県環保セ)、伊藤安紀、山本 潤 (国土環境)
16:11-16:14 LC/MSおよびMS/MSを用いた水中農薬の一斉分析について
○佐藤 太、佐々木 秀輝(日本ウォーターズ)
16:14-16:17 高選択性LC-MS/MSシステムによる環境汚染物質の分析
○山岸陽子(サーモエレクトロン)

16:17-16:50  ポスター発表 自由討議
16:50-17:00 総括・討論       座長 劒持堅志(岡山県環保セ)



1.タイムテーブル
2.講演時の使用機器
 今回のシンポジウムではOHPの ほかに液晶プロジェクターの使用も可能です。

3.今後のスケジュール
 昨年までは,水環境学会誌4月号の会告に開催案内が掲載されていたのに対し,
今年は5月号に初めて開催案内が掲載されます。発表を申し込む方の都合を考慮し
て 研究発表の申込期限および原稿の提出期限をそれぞれ従来より約1ヶ月延ばします。
したがって、 例年に比べ,印刷の締め切りがかなりタイトになりますので,
提出期限は絶対に守っていただくようお願い申し上げます
(遅れた場合は,白紙のまま
印刷となりますのでご注意下さい)。
  研究発表の申込期限: 2004年6月30日(水)(必着)
  講演原稿の提出期限: 2004年7月30日(金)(必着)


研究委員会名 : MS技術研究委員会
シンポジウムタイトル : 「MS分析の現在と未来」
連絡責任者氏名:中野 武 (兵庫県立健康環境科学研究センター)

口頭発表  [各15分 発表12分 質議3分]

ポスター発表 15:30-16:50(ハイブリッド形式)[口頭15:45-16:20、ポスター 16:20-16:50]
                                  
16:20-16:50  ポスター発表 自由討議
16:50-17:00 総括・討論  


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研究委員会名    :MS技術研究委員会

シンポジウムタイトル:「環境リスク・健康リスク低減にむけてのMS分析」
連絡責任者氏名   :中野 武(兵庫県立健康環境科学研究センター)Takeshi_Nakano@pref.hyogo.jp